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40万人を超えるロサンゼルスの中華系人口。当然、中華料理店の数もそれに比例して多く、広東、四川、香港、台湾などあらゆる地方の料理を楽しむことができる。特に香港スタイルの飲茶(点心)は大人気で、アメリカではランチとして日常的に食されている。ロサンゼルスの3大飲茶レストランといわれている店がこれだ。
エンプレス・パビリオン(Empress Pavilion)
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| 高級感溢れる店舗 |
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ダウンタウン北のチャイナ・タウンにある高級店。バンブー・プラザ(Bamboo Plaza)というショッピングモールの中に入っていて、旅行者にとってもアクセスが良い。飲茶は比較的手頃で1人15ドルもあればデザートまでしっかり食べることができる。お薦めは腸粉(チャンフェン)。もちもちした皮が他店にはないおいしさで大人気となっている。すぐになくなってしまうので、見かけたらとりあえずもらっておこう。平日の昼時はダウンタウンに勤める会社員たちでごったがえし、週末には近郊から家族連れや団体がわざわざやってくる。ランチは午後2時半までとなっているが、飲茶は1時半頃になると片付けはじめてしまうので、なるべく早めに行こう。平日は10時から、土曜日は9時から、日曜日は8時半から飲茶を出している。
オーシャンスター・シーフード・レストラン(Ocean Star Seafood Restaurant)
ダウンタウンから東に車で15分ほどのモントレーパーク市にある。中華系の市長が選出されるほど、同市には中華系の住民が多い。オーシャンスターはその住民たちから絶大な支持を得るシーフード店で、昼は飲茶を提供している。地元紙やガイドブックなどでよく取り上げられているため知名度が高い。800席というロサンゼルス最大の規模だが、いつも混雑している。値段は他店に比べて高め。平日の朝は10時から、週末は9時から飲茶を食べることができる。
888シーフード・レストラン(888 Seafood Restaurant)
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いつも行列ができている
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とにかく広い! |
ダウンタウンから東に車で30分ほどのローズミード市にある。この地域も中華系が多く、同店のあるバレーという目抜き通りは何十キロにもわたって中華系の商店や企業が軒を連ねている。888は中国で縁起の良い数字らしい。そのせいか、この店も広くて大繁盛している。目玉は蝦餃(えびの蒸シュウマイ、ハガウ)。最近はやりの咸水角(もち米の生地で具を包んで揚げた餃子、ハムスイコ)や小籠包もおいしい。飲茶は午前9時から午後3時まで。11時半を過ぎると待つことになる。
アメリカ式飲茶の豆知識
*飲茶(点心)は英語でDim Sum(ディムサム)という。
*朝から午後まで食べることができる。人気店では11時頃までに入れるかどうかが勝負。
*ほとんどの店はオーダー式ではなく、売り子が種類別にカートに乗せて店内を周っている。
*カートを押している売り子の多くは英語を話せない。
*価格は一皿1.50ドルから5ドルくらいと手頃。
*客が皿を受け取ると、売り子が金額別の伝票にハンコを押してくれる。
*食事が終わったらサーバー(売り子とは別)を呼んで会計してもらう。
*餃子はDumpling(ダンプリン)またはPot Sticker(ポットスティッカー)という。焼餃子はPan Fried
Dumpling、蒸餃子はSteamed Dumpling、揚餃子はDeep Fried Dumplingとなる。店によっては肉団子をDumplingと呼ぶところもある。
*シュウマイはShiu Maiとそのまま。
*春巻はSpring Roll(スプリングロール)。
*日本人の大好きな腸粉はRice Noodle(ライスヌードル)。
*豚まんなどのまんじゅう類はBun(バン)
*人気のデザートはやっぱり杏仁豆腐(Almond Gelatin)、マンゴープリン(Mango Pudding)、ココナツプリン(Coconut
Pudding)など。
飲茶の良いところは、自分の目で見て決められること。英語を話す必要がないので旅行者にぴったりだ。地元住民に混じって本場の味を堪能しよう!
番外編
ディンタイフォン(DinTai Fung)
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| 小籠包も英語ではDumpling |
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日本と同じく、ロサンゼルスでも小籠包が人気沸騰中だ。小籠包の存在を世界に知らしめたのが台北の鼎泰豐(ディンタイフォン)。ここロサンゼルスにも店舗を構えていて、地元の食通を唸らせている。価格は日本よりも手頃に設定されているので気軽にトライしてみよう。ただし、ピーク時は1時間以上の待ちが当たり前なので要注意。
本格的な点心を自宅で簡単に!
ふかひれ、小籠包、餃子、北京ダック

最終更新日:2006年6月11日
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