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ここロサンゼルスには、ハリウッドのセレブリティが経営するレストランがいくつもある。投資という形でかかわっている店を含めるとかなりの数だ。みやげ話に1軒くらい行ってみたいという方のために、最近話題のセレブ・レストランをご紹介。スターに会えるかも!?
フォードズ・フィリング・ステーション(Ford's Filling Station)
2006年2月にオープンしたばかり。ハリソン・フォードの息子ベン・フォードがオーナー兼料理長を務める、カジュアルなパブスタイルの店。他のセレブ・レストランとの大きな違いは、ベン自身がプロのシェフであるということ。味やサービスにおいても、まずまずの評価を受けている。お父さんがよく来ているのかどうかは不明だが、カルバーシティという場所柄、映画関係者が多いとのこと。
ドルチェ・エノテカ(Dolce Enoteca)
アシュトン・クッチャーらが投資している店。共同経営者のマイク・マリンがもとは俳優だったことから、ハリウッドのネットワークを活かして資金を集め、華やかなレストランを次々と仕掛けている。ここはイタリア料理が中心でタパスなども提供している。味はあまり期待しないほうがいいかも。300人収容の大きなスペースで、バー/ラウンジも含めいつも賑わっている。モデルや芸能関係者が多く、地元では「美しい人々のたむろす場所」と言われている。一方、最近は観光客も急増している。
ゲイシャ・ハウス(Geisha House)
上記のドルチェの母体であるドルチェ・グループが経営する日本食レストラン。芸者をテーマにした(?)豪華絢爛な内装が特徴。店の外に看板を立てておらず、排他的、隠れ家的な演出をしているが、いつも高級車が連なっているので見つけるのに苦労しない。というか、逆にその界隈で目立ってしまっている。料理は、アメリカ人が好む創作日本食といったところだろうか。客層はドルチェと同じ。華やかに着飾った人々が、DJの流すロックやヒップホップを聞きながら、日本酒を飲んでスシをつまむという場所だ。
シュアツィ・オン・メイン(Schatzi on Main)
カリフォルニア州知事にまでなったアーノルド・シュワルツェネッガーの店。ヨーロッパ料理ということになっているが、スシやハンバーガーなども置いていて、何でもありという感じ。観光客にフレンドリーな店をコンセプトにしているので、旅行者にとっては行きやすい場所といえる。また、シュワルツェネッガー自身が大好きなシガー(葉巻)を吸えるように、中庭や屋外のバーに喫煙コーナーを設けているほか、毎月第一月曜日には愛好者が集まって、みんなで葉巻を吸う「シガー・ナイト」を開催している。
アゴー(Ago)
ロバート・デニーロが経営にかかわる多数のレストランの中の1軒(ほかに、松久信幸氏の「Matsuhisa」なども有名)。共同経営者、投資家として名を連ねるのは、映画監督のリドリー・スコット、映画プロデューサーのワインスタイン兄弟など、ハリウッドの大物ばかり。メルローズ通りとラシエネガ通りの交差する、ロサンゼルスのホットスポットにあり、常にセレブリティが出入りする店として知られている。アカデミー賞授賞式の前後に「オスカー・パーティ」を主催することもある。ニューヨーク・スタイルのイタリア料理店というのがコンセプト。
マドレズ(Madre's)
ジェニファー・ロペスの経営するプエルトリコ料理の店。多くのセレブ・レストランがロサンゼルス西部に集中しているが、ここはロサンゼルス北東のパサデナ市にある。白いひらひらレースと花模様を基調とした乙女チックな内装がJ.Loと全く結びつかないが、それはいいとして、2002年の開店当時から味もサービスも不評でいつ潰れてもおかしくないと言われてきた。しかし、今のところもっているようだ。J.Loもお忍びでよく現れ、芸能関係の顧客も多いという。ちなみに、彼女はコンガ・ルーム(Conga
Room)というラテンクラブも経営している。
番外編
ザ・コンティネンタル(The Continental)
マット・デーモンとベン・アフレックのコンビが1998年に創業した店だが、2人はすでに経営から離れている。料理もあるが、基本的にはバー。ビバリーヒルズにある。2人が今でも時々訪れるという噂もある。
最終更新日:2006年4月12日
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