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  ロサンゼルスの交通手段
−市内と近隣−
 
ロサンゼルス市内とその近隣の交通機関を紹介する。

MTAバス(MTA Bus)
ロサンゼルス郡を縦横無尽に走るバスで、200以上の路線がある。白い車体にオレンジのラインが入っているタイプ、および全面オレンジのタイプは「ローカル・バス」と呼ばれていて、市内と近隣を走っている。運賃は1.25ドル均一で、乗り換えは無料。前乗り、前払いだ。運転手に「Transit, please」と言えば乗り換え券をくれる。また、1日乗り放題券は3ドル。MTAの電車にも使えるのでお得。

 
ローカル・バスはこの2種類。表示板に路線番号と行き先が出ている。


  赤い車体のラピッドと呼ばれるタイプは大きなバス停のみに停まる快速バスで、エキスプレスと呼ばれるバスはフリーウエイを走行する。追加料金が加算される路線もある。


MTAバスの路線図
       時刻表(路線別)

ウェブサイトには「トリッププランナー」という機能がついていて、出発地と目的地を入力すると最適な路線を検索してくれる。ぜひ活用しよう。


メトロレール(Metro Rail)
MTAが運営する電車で、レッドライン、ブルーライン、グリーンライン、ゴールドラインの4路線がある。旅行者にとって最も使える公共交通機関といえる。レッドラインはダウンタウン、コリアタウン、ハリウッド、ユニバーサル・スタジオなどを結ぶ非常に便利な路線で、ゴールドラインはパサデナ方面へ延びていて、グリーンラインはロサンゼルス国際空港へつながっている。運賃はバス同様1.25ドル均一。3ドルの1日乗り放題券もバスと併用して使える。

 
ハリウッド駅は降りたらすぐそこが中心街。メトロは路面、高架、地下とさまざまな場所を走る。

メトロレールの路線図


ダッシュ(DASH)
ロサンゼルス市が運営している循環バスで、地域内での移動に気軽に利用できる。運賃は0.25ドルで乗り換えも自由。運転手に乗り換え券をもらおう。特にダウンタウンの路線が充実していて、リトル東京、チャイナタウン、問屋街、コンベンション・センター、ユニオン・ステーション、市庁舎などはすべてカバーしている。どの路線もだいたい10分から20分おきに運行している。

ダッシュのウェブサイトで路線図を確認できる。

DASHが最近はじめた「ハリウッド・トロリー」は、トレンド最先端のレストランやバー、クラブなどが並ぶハリウッドの繁華街を夜8時から朝4時まで運行する夜間バスで、旅行者や住民から大きな好評を得ている。運賃は1ドル均一。店をはしごする時などは特に便利だ。

「コミューター・エキスプレス」というタイプは主に通勤用で、こちらは行き先によって運賃が変わってくる。

  ダッシュは白い車体に水色のラインが目印だ。



サンタモニカ・ビッグ・ブルーバス(Santa Monica Big Blue Bus)
ロサンゼルス市に隣接するサンタモニカ市が運営している14路線のバス。その名の通り、全面ブルーの車体が目印だ。サンタモニカはもちろん、ベニスビーチ、ウエスト・ロサンゼルス、UCLA、ウィルシャー通り、センチュリーシティといった近隣にも乗り入れていて、ロサンゼルス郡西部での移動に活用できる。運賃は0.75ドルで、乗り換えは無料。

ビッグ・ブルーバスのウェブサイト


タクシー

ロサンゼルスの街中で流しのタクシーを拾うことは難しい。タクシーが必要なら、ハリウッド・アンド・ハイランドのような主要観光地や大きなホテルに行ってつかまえることになる。


その他の交通機関
通勤用が主だが、ロサンゼルスにはほかにもバスを運営する自治体や機関が多く存在する。その一部を紹介する。

フットヒル・トランジット(Foothill Transit)

サンゲーブリエル地域、フットヒル地域を結ぶバス網。

ロングビーチ・トランジット(Long Beach Transit)

ロングビーチ市内とその近隣を走るバス

パサデナ・アーツ(Pasadena ARTS)
パサデナの主要地域を巡回するバスで市内での短距離移動向け。




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最終更新日:2006年9月11日



 


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